皆さん知っていますか?

一日一日、毎日違った記念日やいろいろな国の行事があります。今回は、そんな行事を紹介していきます。

カクテルの日

5月13日は、「カクテルの日」と定められています。

なぜ5月13日がカクテルの日なのかというと、1805年5月13日にアメリカ週刊新聞「バランス・アンド・コロンビア・リポジトリ」によって「カクテルの定義」が掲載されたことに由来します。

日本では、平成23年に日本のバーテンダー4団体が定めました。

カクテルとは?

カクテルとは。ベースとなるお酒に他のお酒、ジュースを混ぜて作るアルコール飲料のことである。

そのベースとなるお酒は、ジンやウォッカが主に使われるが、ワインを使ったカクテルも多くある。

現在はカクテルは、「酒+酒」または「酒+ジュース」で作ることができている、雑誌では、「蒸留酒+砂糖+水+ビターズ(薬草で苦みを付けた酒)」と定義されています。

これを見て、「カクテルの日」を知ってくれたなら幸いです。この切っ掛けにカクテルを楽しんで頂ければ幸いです。